2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号
○内閣総理大臣(菅義偉君) 東徹議員にお答えをいたします。 特措法に基づく私権制限の強化についてお尋ねがありました。 御指摘の点については大きな私権の制約を伴うものであり、また、仮に罰則を設けるとしても、実効性の確保など様々な課題があることから、慎重な検討を要すると考えております。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 東徹議員にお答えをいたします。 特措法に基づく私権制限の強化についてお尋ねがありました。 御指摘の点については大きな私権の制約を伴うものであり、また、仮に罰則を設けるとしても、実効性の確保など様々な課題があることから、慎重な検討を要すると考えております。
○国務大臣(田村憲久君) 東徹議員にお答えいたします。 窓口負担割合の見直しに伴う健康状態や平均寿命への影響についてお尋ねがありました。 今回の改正法案では、一定の収入以上の方々のみを対象にし、その窓口負担を二割とするものであり、配慮措置もしっかりと講ずることで必要な受診の抑制を招かないようにしております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 東徹議員にお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症への対応と地域活性化についてお尋ねがありました。 今回の感染症への対応に当たっては、ピンチをチャンスに変えて未来を見据えた社会変革を一気に進めていく、そうした発想も重要であると考えています。
○国務大臣(加藤勝信君) 東徹議員より三問の御質問をいただきました。 介護福祉士の業務独占についてお尋ねがありました。 介護は、日常生活の支援を行うものであり、国民誰もが参画できることがメリットの一つでもあると考えております。そのため、介護分野に業務独占を導入することについては、こうしたこととの兼ね合いを考える必要があると思います。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 東徹議員よりサービス付き高齢者向け住宅の所管についてお尋ねがございました。 サービス付き高齢者向け住宅は、そもそも政策上、社会福祉施設ではなく住宅として位置付けられております。その要件は、バリアフリー等のハード基準への適合と、安否確認等のサービス提供を必須とするものでございます。
昨年十一月八日の参議院予算委員会において、我が党の東徹議員の問いに対し、安倍総理は、規制改革は安倍政権の成長戦略の中核であり、様々な岩盤規制を打ち砕くために、その突破口となる国家戦略特区を創設したと述べられていますが、現状をどのように評価しているのでしょうか。現在の国家戦略特区が岩盤規制に穴を空ける突破口としての役割を十分に果たし、日本の成長に真に貢献していると言えるのでしょうか。
〔委員長退席、理事石田昌宏君着席〕 東徹議員に引き続いて質疑を行いたいと思いますが、前回の質問でも、それから今日の質疑の中でも、いわゆる地域医療構想にまつわる四百二十四病院の公表についてが議論の議題になっております。
○国務大臣(根本匠君) 東徹議員にお答えをいたします。 今般の事案の原因についてお尋ねがありました。 検証委員会の報告書においては、国の行政機関における障害者雇用の促進を実効あらしめようとする基本認識の欠如と法の理念に対する意識の低さが指摘されております。
○国務大臣(加藤勝信君) 東徹議員にお答えいたします。 受動喫煙対策の認識についてのお尋ねがありました。 我が国の受動喫煙対策について、これまで努力義務による自主的な対応によっていたものから、法律上新たに設ける義務の下で段階的かつ着実に前に進めるものであり、その意義は大きいと考えております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 東徹議員にお答えをいたします。 法案審議についてお尋ねがありました。 厚生労働省における種々の問題により、国会、そして国民の皆様に御迷惑をお掛けしたことについては、行政の長として深くおわび申し上げます。
○国務大臣(加藤勝信君) 東徹議員より、まず、高度プロフェッショナル制度における同意の撤回についてお尋ねがありました。 高度プロフェッショナル制度は、希望する方のための選択肢であり、書面等による本人の同意があることを要件としております。この点に関して、衆議院における修正により、労使委員会の決議において同意の撤回手続も定めなければ制度は導入できないこととされました。
○国務大臣(加藤勝信君) 東徹議員の御質問にお答えする前に、先ほどの倉林明子議員からの御質問の中で、生活保護受給者への後発医薬品の使用原則化の理由についての答弁に漏れがありましたので、補足をさせていただきます。
審議時間が短いと言いながら、我が党東徹議員の委員会発言は意図的に封じる、世間ではこういうことをダブルスタンダードと言います。日本語では二枚舌と言います。民進党は二枚舌です。
○国務大臣(金田勝年君) 東徹議員にお答えを申し上げます。 まず、実行準備行為がなされる前の段階における情報収集についてお尋ねがありました。 テロ等準備罪の捜査につきましても、他の多くのひそかに行われる犯罪の場合と同様の方法で、捜査の端緒を得て、必要かつ適正な捜査を尽くすことになると考えております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 東徹議員にお答えをいたします。 北朝鮮の弾道ミサイル発射についてお尋ねがありました。 北朝鮮は、本日早朝、弾道ミサイルを発射し、我が国のEEZ内に落下したものと見られます。国際社会の度重なる強い警告を無視し挑発行為を続ける北朝鮮に対し、我が国としても最も強い表現で非難し、厳重に抗議いたしました。
維新の東徹議員が五月十七日の本会議で、本法案、法案名のイメージと実際の改正が違う、法案名が改正の実態に合った名称でないとコメントをしております。政府としては正確な言葉遣いをお使いになったものの、地域の住民側にしてみれば、これで自分たちの生活に何が関係してくるのかと法案名からは拾えないという言葉なんだろうと思います。
○国務大臣(塩崎恭久君) 東徹議員にお答えを申し上げます。 社会保障給付費の将来推計についてのお尋ねがございました。 社会保障の給付と負担の見通しにつきましては、社会保障・税一体改革の際に、医療、介護の提供体制の改革や低所得者対策の強化等の改革シナリオを入れ込んだ姿として、二〇二五年度までの社会保障の給付と負担の総額、保険料額等の推計をお示しをしております。
○証人(籠池康博君) 東徹議員です。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 東徹議員にお答えをいたします。 年金制度への信頼の確保についてお尋ねがありました。 御指摘のように、特に若い世代の年金制度への信頼を確保することは大変重要と考えています。今回の年金改革法案は、世代間の公平を図り、制度の持続可能性を高めるとともに、将来世代の給付水準を確保するものであります。
○国務大臣(塩崎恭久君) 東徹議員にお答えを申し上げます。 マクロ経済スライドのキャリーオーバーについてのお尋ねがございました。 今回の法案に盛り込んでいるキャリーオーバーの仕組みは、マクロ経済スライドによる調整をできるだけ先送りせずに、若い人たちが将来受給する年金の給付水準が低下しないようにするものでございます。
○国務大臣(塩崎恭久君) 東徹議員にお答えを申し上げます。 国民年金保険料の納付率についてのお尋ねがございました。 国民年金保険料の納付率の分母に法定免除等の月数を含めて率を算出することについては、免除等を制度として設けている意義にそぐわないほか、景気低迷に左右される数値となり、納付状況を表す指標として適切ではないと考えております。
ただ、私は見ていまして、それらの言葉がかすんでしまうんじゃないかなという思いがしてしまうような話が、先日の参議院の予算委員会で我が党の東徹議員の方から質問があった内容でありましたので、その辺をなぞらえまして、きょうの質問をさせていただきたいというふうに思っております。 その参議院の予算委員会であったことと、ほぼほぼ同じ質問を繰り返させていただきます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 東徹議員にお答えいたします。 電力不足による存立危機事態の該当性についてお尋ねがありました。 いかなる事態が存立危機事態に該当するかについては、実際に発生した事態の個別具体的な状況に即して判断する必要があるため、一概には申し上げられません。これは、エネルギーミックスが実現した場合であっても同様です。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 東徹議員にお答えをいたします。 本法案の提出の在り方についてお尋ねがありました。 急速な少子高齢化の下で、地域で安心して医療や介護サービスを受けられるようにするためには、急性期の医療から在宅医療・介護まで、一連のサービスを総合的に整備することが必要です。
○衆議院議員(馬場伸幸君) 東徹議員の御質問にお答えを申し上げます。 冒頭おっしゃっていただきましたように、前回国民投票法案が成立をいたしまして七年間という歳月が過ぎております。